命いただく感謝 忘れずに〜マリアこども園児

2018-02-24 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市の食文化を次世代に継承する「食の匠」(内山久美子代表、24人)の食育班(水上智恵代表)は13日、認定こども園マリアこども園を訪問し、年長児と交流した。野菜や肉、魚などの食べ物についてイラストを用いながら分かりやすく紹介。「命をいただく感謝の心をこれからもずっと忘れないでほしい」との思いを伝えた。
 食育班のメンバーは、この日の給食に出るサワラのねぎ味噌焼き、すまし汁、納豆あえ、ごはん、チーズなどから食材を取り上げ、人間の血や肉となる赤色の仲間、体の調子を整えたり病気から体を守ってくれる緑色の仲間,体のエネルギーになる黄色の仲間に分けて話した。
 「サワラは今が一番おいしいお魚です」「昔は節分に大豆を炒って、鬼はー外、福はーうちとやったんですよ」「ニンジンはきれいな色をしているけど、お花もすごくきれいなんだよ」と、興味深い話が次々に飛び出すと、園児たちは身を乗り出して聞き入っていた。
 また水上さんは「いただきますはいつも誰に言ってる?」と問い掛け、「牛さん、豚さん、魚さんには命があるよね。その命を私たちはいただいています。野菜を作ってくれる人、食事を作ってくれる人などいろんな人にも感謝しながら、これからも残さず食べましょうね」と話した。
 嫌いな食べ物について聞かれた園児たちは「チーズ」「ピーマンとトマト」「ナス」と発言。その後「だけど、いつもがんばって食べてるよ」と答える園児もいた。
 食の匠は、須坂市が平成27年度に開講した次世代食文化伝承人材育成講座の修了生で活動。食育班の他に箱膳体験班、郷土食・伝統食班があり、保育園や地域で、食文化や命をいただく大切さを伝えている。

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