2017-05-20 07:00 am by 須坂新聞
須坂市の三木正夫市長は17日の定例記者会見で、長野広域連合が仁礼町に建設を計画している一般廃棄物最終処分場の、未取得地の地権者との用地交渉について、市としては4月末で終了し、現在は「広域連合が最終的な意志確認をしている」と述べた。
最終処分場建設計画地は約10.6haで、地権者26個人・法人。これまでに長野広域連合議会で、21個人・法人から計約9.6haを取得する議案が可決されている。
未取得地の地権者との交渉について、長野広域連合は17日の本紙の取材に「5地権者とも交渉中で、最終的な詳細を詰めている。結論が出るのはもうしばらく時間がかかる」としている。
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