2009-05-24 08:00 am by 須坂新聞
6月から「須坂市蔵のまち観光交流センター」(東横町)を指定管理者として管理運営する市観光協会は、来訪者と市民が交流する仕掛けなどにぎわい創出事業を計画する。
観(み)る(観光写真などの常設展示)、知る(観光情報発信)、買う(特産品販売、そば・やしょうま・おやき作り体験)とともに自主事業を展開する計画だ。観光客の荷物を預かり、お店紹介のショップカードや実質無料のレンタサイクルを導入する。
駒津健一会長は「蔵の町の中心地の観光案内所と位置づけ、自主事業を開催して市民や観光客に寄ってもらえる施設にしたい。市道銀座通り線改良工事に併せて認定ガイドを養成し、ガイド(蔵の町案内人)をつけた本格的な蔵の町観光の誘客に入りたい」と話す。
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