2016-07-30 07:00 am by 須坂新聞
東中の保健委員会は27日、仁礼保育園を訪れ、年少〜年長児約70人に手洗いの大切さや、やり方を教えた。
地域との交流活動の一環。昨年に続いて2回目になる。1〜3年生15人が訪れた。
生徒たちは、絵を描いた模造紙を見せながら、「手を洗わないで食べるとばい菌がお腹の中に入ってしまう」と説明。手首や爪の先、親指の付け根、指の間などに菌が残りやすいとし、よく洗うように呼び掛けた。
また、歌に合わせた洗い方も紹介し、園児は生徒のアドバイスを受けながら、実際にせっけんの泡を手に付けて練習した。
委員長の3年君塚紅(くれは)さん(14)は「手洗いの大切な部分を歌で教えられた。楽しんで覚えられると思う。ずっと続けてほしい」と話していた。
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