2009-11-02 09:00 am by 須坂新聞
小山小学校みどりの少年団が中心となって栽培するシイタケのほとんどが、かさの直径15㎝以上、重さ約300gのビッグサイズに育ち、子どもたちを驚かしている。
昨年4月、原木約120本に菌を植え付けた。今月20日ごろ芽が出始め、約1週間でこの大きさになった。そのうちの30本を手掛けた2年東組の児童が27日、生活科の授業で成長したシイタケとご対面。「なんだこれ!」「どらやきより大きい」と感激の声をあげながら、一人一つずつ収穫した。
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